転職・働き方

やばい職場に共通する3つの特徴と生き延びるために必要な対策

私はこれまでいくつかの職場を見てきました。中小零細もあれば、東証一部上場の企業で勤めた経歴もあります。

そして、これまで勤めてきた組織の中には、相当「やばい」と思わざるを得ない職場もありました。

 

これから転職・就職をする人に向けて、職を転々としてきたからこそ分かった「やばい」職場についてご紹介したいと思います。

なお、相当主観が入っていますがなるべく根拠や理由については明確に述べたいと思います。話半分程度にご参考いただければ幸いです。

やばい職場に共通する3つの特徴

fuckin' psychoPhoto by Olya Kuzovkina on Unsplash

特徴その1.社員同士の挨拶がない

いきなりですが、個人的にこれが一番危ないと思っています。

もちろん、全員が全員なんの挨拶もない会社は本当に稀ですので、余程のことがなければ出会わないだろうとは思いますが…。

しかし、正社員等の特定人物にはしっかり挨拶するが、一方で非正規雇用やアルバイトなど立場の弱い人は無視をする、という会社は一番印象が悪いですね。おそらく、「自分は選ばれた人間」「特別な人間」という奇妙な錯覚にとらわれているのだと思います(大抵はたいしたことないんですけどね…)。

 

挨拶というのは人間関係の始まりであり、そして職場というのは一つの目標・目的に向かって複数の人々が協力し合う場所。なので、挨拶とは、お互いの存在を承認し合うという儀式みたいなものなんですが、それをしないというのは、

「お前は仲間(人間)じゃねぇ」

と言ってるのと、ほぼ変わらないんじゃないでしょうか。閉鎖された学校の方がまだましかもしれません。

特徴その2.正社員と非正規社員の間に溝がある

先程の話とも少し重複しますが…

これは特に、創業からある程度時間が経っている老舗企業や、40〜50代が多い組織、事業を社内で内製化(インハウス化)する会社に多いです。いわば、身内と外部を明確に切り分ける文化が強い会社、です。インハウス化とは、様々な業務を自社内で完結することを指します。

こういう会社は、正社員には主な権限が与えられ、パートを含む非正規雇用を雑用であったり消耗品として使ったりする傾向がありました。具体的に例えるとしたら、地方のマイルドヤンキーが運営する会社って感じ。

非正規雇用でも専門職であればまだ良いですが、特定分野の専門知識がいらない、誰でもできるような単純作業の仕事だと、仕事にやりがいを見出すのがなかなか難しいでしょう。

日本の正社員は、実力やスキルではなくあくまでも「組織に対して忠誠を誓うこと」が絶対条件なので、腕っぷしで生きることに重きを置く一匹狼系には生きづらいのが現実です…(だからこそ、「実力」ではなく「錯覚資産」が重要になってくるわけですが)。

 

それにしても、正規社員と非正規社員ってどうしてこう人間としての扱われ方が違うんでしょうね…、個人的にすごく良く分からないんですよ。

非正規雇用の中には、確かに社会人としてだらしない人もいることは否定しませんが、しかしだからといって正社員がみんなまともかと言われると、決してそんなことはないんですよね(使えない正社員も結構多いですよ)。

今や空前の人手不足と言われ、若い世代がどんどん減っていっており、非正規雇用に甘んじていても優れた技能や技術を持つ人が日本には多いのに、ものすごい機会損失だと思うんですよね。

もうそろそろ、マイルドヤンキーを卒業してもいいんじゃないかなぁ、と思うわけです。

特徴その3.内輪で盛り上がり外や競合に関心がない

ビジネス社会って、いってしまえば形を変えた戦争社会です。そして生き残るためには、他者よりも有利な立場にたつこと、他者よりも優れたサービスを開発、流通させることが必要です。

つまり、今世の中で起こってることニュース、経済新聞等を読まず、外部のセミナー等での情報収集に価値を置かない組織は衰退します。

こういう会社はどちらかというと大企業 であったり、ある程度名のしれた会社であったりするケースが多かったです。確かに会社は安泰なのかもしれませんが、少なくとも会社組織を構成している個人一人一人は、貧弱もいいところかもしれません。

 

個人の時代と言われて久しいのに、社員一人ひとりが自らを鍛えないなんて正気の沙汰じゃないですね。フリーランスや起業家にならなくても、個人一人一人が自ら研鑽するのは、社会人として当たり前のはずなんですけどね。しなくていいのは、余程の天才くらいでしょう。

解決策:会社と対等に交渉できる「何か」を掴む

fuckin' JesusPhoto by Erik Mclean on Unsplash

どんなに頑張って生きていても、やばい職場に当たるリスクは避けられません。就職も転職も、「蓋を開けてみないと分からない」が大半なので…。

では、そうした会社や職場に出会ってしまったらどうすればいいのか。

答えは、『会社と対等、もしくは会社に対して弱くならないポジションをおさえる』ことです。

いつでも会社をやめられるような技術を身につける


例えば市場価値の高い専門職になり、何かあれば競合他社へ転職できるくらいの技術資産を持つ人間に成長するなどがあります。つまり、会社や職場に対して、「脅し」ができる武器を持つこと。

そして何かあれば、それをちらつかせて交渉材料にすることできます。仮に今いる会社で居場所をなくしたとしても、市場価値の高い技術を持っていれば再就職に困ることは減るでしょう。

もちろん、フリーランスとして独立するという選択肢も増えてきます。独立できるぐらいであれば、大分心に余裕が持てるのではないでしょうか。

会社員の「経営者意識」は持った方がお得

とあるサラリーマン
とあるサラリーマン
私は会社に隷属する存在ではなく、労働力を提供している経営者だ

 

よく、「従業員は経営者意識を持て」という言説を聞いたことがあると思います。うっとおしいなー、意識高いなーと昔からげんなりしていましたが、経営者意識を持つことで集団から一歩引いた感覚(冷めた感覚)を身につけることができます

するとどうなるか。会社を自分のビジネスパートナーとして見るようになり、必要なことはどんどん交渉しようとするなど、根本的な考え方が変わります。そうすると、自分に有利なように会社を利用しようという発想になれます。

それ以前に、雇用とは会社に労働力を提供する契約・取引であって、気に入らなければ手を切れることをもっと多くの人に知って欲しいです(別に今すぐ辞めろといっているわけではありません)。

未然に被害を防ぐor減らすための心構え

力強くあれ

誰しもがやばい会社や職場に出会ってしまうリスクを持っています。だけど、そんな会社など出会わないに越したことはないですよね。

完全には難しいですが、少しでも危険を回避できる、被害を最小限に抑えるのに役立つマインドや心構えを持つことが大事ですね。

企業や世間の上っ面な情報に惑わされるな

大企業だから大丈夫だと思った…
賛同できる理念を掲げてるから大丈夫だと思った…

 

大企業でも正社員と非正規雇用間の格差が激しいところもあれば、崇高な理念を掲げてる会社でも正社員が企業理念・ビジョンを理解していないor答えられないことはザラです。

本来会社とは、あるビジョンや理念を持った創業者とそんな創業者のビジョンに共感した人、力になりたい人が集まって何かをする集団なんですけどね。

ビジョン・理念と内情がしっかりしているかどうかは、インターンシップのように中に入ってみるか、あるいは内部を知る人と友達になり情報を入手するしか無いでしょう。

自分の軸を持ち不要な情報に振り回されないよう防衛を

だからこそ、会社に転職するならば、自分が働く上で大切にしている価値観をしっかりと明文化し、許容する範囲と絶対に譲れない条件を明確にした上で臨む方が、労働者が不幸になる可能性は減ります。

私の経験上、世間体が良いからという情報だけに惑わされるのではなく、「そもそもなぜ自分は就職するのか」をしっかりと自分の中で落とし込むことができれば、幸福度は下がらないでしょう。

 

是非、就職における自分の「軸」をしっかりと定めることを忘れないでください。

本当にヤバい組織なら手段を選ばず今すぐ撤退しろ!

世の中には本当に「やばい」会社は存在します。そんな会社に入ると、殴る蹴るが当たり前で、精神的に追い込んで洗脳しようとしてくることもあり、本来の権利である職業選択の自由ですら行使できなくなることも…。

そういう会社に出くわしてしまったら、多少の金額は積んでも退職代行サービスを使ってでも撤退すべきです。一時的に出費が出ても、長期間精神と体力、時間をを奪われてしまうことを考えたら、是が非でも逃げる方が得策です。

金額に余裕があれば弁護士法人である「汐留パートナーズ法律事務所」の退職代行サービス、とにかく辞めたいと思うなら28,000円(税込)で利用可能な「退職代行ニコイチ」に相談してみるといいかもしれませんね。

▼退職代行サービスの詳細はこちら

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最後に

やばいやばいと言い続けてきましたが、どんなに良い会社であっても課題がありますし、全部が全部ダメ!なんて会社の方が世の中的には少ないはず。。

ただ、どうしても倫理観の欠如した反社会的な会社とか、人間的にアカンちゃうの?って組織集団も確かに存在するので、くれぐれも、やばい企業&やばい職場にはご用心ください。

仕事はあくまでも、生きるための手段ですから…!

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HaraKit
大阪在住のWebマーケター。20代後半からWeb業界入りし、IT・マーケティングを身につければ、たとえ遅咲きでも人生・キャリアをやり直せることを証明すべく、日々情報発信中です。
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