Webマーケター入門

脱初心者!最低限おさえたいWebプロモーション企画書作成の極意

マーケッター職において、セールスプロモーション企画書の作成は最も大切な業務の一つ。

とはいっても未経験者の場合、

プロモーション企画書なんて書いたことねぇよ!!

っていう人がほとんどいないんじゃないでしょうか…。

というわけでそんな方向けに、私自身が実際に実務を通じて学んだ企画書作成のコツについてご紹介したいと思います。

企画書は、まずしっかりとアウトライン(目次)を決めることが大事。

で、具体的な項目は次の通り。

  1. 企画の目的を確認する
  2. プロモーションコンセプトを決める
  3. ターゲット層を選定する
  4. 施策を複数提案する
  5. 得られる効果
  6. 必要な予算と期間

それぞれについて、ご紹介したいと思います。

一概には言えませんが、ここにあることをおさえれば、ある程度様になるプロモーション企画書ができるはず。

 

※なお、ここで想定する企画書は、あくまでも販促企画であり、サイト制作、サイトリニューアルとは別なので予めご了承下さい。

その1:企画目的の確認

まずはじめに、企画の目的を整理&確認します。

大体の場合、

「赤字が続くので売上を上げたい」とか

「新規でオープンするのでブーストかけたい」とか、

「ブランディング」とか…、まぁそんな感じになるでしょう。

何かしらの問題点を抱えて、それを解消することが「目的」になる、といったところでしょうか。

目的を確認することで、

あれ、そもそもプロモーションよりほかにもやること多くね?

みたいなこともあるかもしれないですしね…

その2:コンセプトを提示

次に、企画のコンセプト決めです。

コンセプトは例えば、

「●●を■■にする」とか、

「北の名探偵に対して、南のと言われるようなブランディング」

みたいに。

こうすると、どういう企画内容なのかすごくイメージしやすくなりますよね。

このコンセプトイメージを掴んでもらえると、クライアントさんも安心して話をきいてくれるだけでなく、一体どんなことをするのか興味を持ってもらいやすくなります。

その3:ターゲット層の選定

コンセプトに合致したターゲット層を特定することも必要です。

どんなマーケティング施策においても大事なターゲット決めですが、例えば「30代男性で、東京都内在住で年収600万円以上で〜」みたいな感じで、具体的に設定していきます。

ターゲットによって、使用する媒体や記事を掲載するメディアが変わってくるので、ここは結構大事なポイントです。

 

ちなみに、事前に想定するターゲット像のことを「ペルソナ」といいまして、これはあらゆるマーケティング施策において、きちんと考えておくべき概念です。

マーケティングに詳しくない人はしっかり覚えておいてください。

その4:具体的な施策内容を複数提案

ここで具体的なプランを立てます。

具体的にとは、どんな媒体を使うのか、どんな訴求をするのかといった、より具体的な内容です。

ここがはっきりしないと、企画のイメージだけが独り歩きして、現実味のないものになってしまいますよね。

 

そしてもう一つ注意すべきは、プランを複数用意すること

なぜならば、プランはあくまでも相手に選ばせることが大事だから。

クライアントが決断しやすいためにも、施策の提案は最低でも2つ以上は準備しましょう。施策がなければ、そもそも発注してくれなくなる可能性も出てくるのでご注意を。

その5:施策によって得られる効果

具体的な施策をする上で、どんな効果が得られるかもしっかりと伝えます。

例えば、

企画人HaraKit
企画人HaraKit
施策Aをすることで、2週間で50,000PVで、40,000UUは保証しますよ!

と言った感じで。

こうすると、

なるほど、2週間で50,000回はページ表示で、ユニークユーザー40,000人に僕らのコンテンツは見てもらえるのか〜

とクライアントさんは理解ができます。

 

施策をすることで得られる未来がどんなものか理解でき、それが期待に沿ったものであればクライアントさんも施策に乗ってくれます。

この「得られる未来」というのを、マーケティング用語で「ベネフィット」というのですが、非常に重要な概念なので是非知っておいてください。

その6:必要な予算とかかる期間

目的OK、コンセプトOK、具体的な手法もOKときたら、もういけんじゃね?

と思いがちですが、まだです。

そう、予算の問題が残っています。

ここまでが全てOKだとしても、予算がなければ全部おじゃんになりますよね?

また、広告費をかけて施策を行う以上コストパフォーマンスが悪いければ、クライアントからしてみれば、お金をドブに捨てたような気分になります。

なので、見込める効果と予算のバランスを考えて、クライアントが納得してくれるような塩梅の施策を提案することが大事になってきます。

補足:文字より図で伝えるほうが分かりやすい

ちょっと補足。

企画書と言いながらも、実際にはフローチャートのように図で説明するほうが内容は遥かに伝わりやすくなります。

なので、いかに図や写真を使うかが、読みやすい&伝わりやすいスライドを作る上で重要になんですね、これが。

図を使うことで、直感的な理解が促進されることが一番の理由。

 

企画書はしっかりと情報を詰める必要はありますが、文章だけだと読みにくい、単調になりがちなので、上手く「見せる」工夫を常に考えていきましょう。

まとめ

まとめです。企画書作成は、まず以下のアウトラインを決めると楽です。

  1. 目的を確認する
  2. プロモーションコンセプトを決める
  3. ターゲット層を選定する
  4. 施策を複数提案する
  5. 得られる効果
  6. 必要な予算と期間

はじめに骨組みからしっかり打ちたてて、そのあと施策の詳細を詰めていく…!

そのためには、広告メニューの種類や手段、方法にどんなものがあるかを知る必要があります。

Webプロモーションに携わる人は、どのようなメディアがあって、どのような広告媒体があるのかを、常に追いかけていきましょう。

 

リスティングだけではない、様々なWebプロモーションの種類を知ると、世の中にはいろんな手段があるんだなと実感できるはずです。

企画書作成のトレーニングはブログが最適!!

そして、今回の記事で一番伝えたいのはここ。

そう、ブログ執筆こそ企画書作成のトレーニングに最適なんです!

読まれる企画書を作る練習は、全てブログで練習できますよ!!

しかもアクセス解析を使えば、きちんと読まれてるかどうかも分かりますしね…!

だからこそ、マーケッターは積極的にブログを書き続けることを習慣化して欲しいなぁと、私は考えています。

 

ブログ続けるだけでも、マーケッターとしてライバルに差をつけられること間違いなし!

あとブログは、見せ方とか色々カスタマイズできるWordPressでの運用がおすすめです。

レンタルサーバーも、エックスサーバーのX10プランを借りておけば大丈夫でしょう。

 

というわけで、今日はここまで。

ABOUT ME
HaraKit
大阪在住のWebマーケター。20代後半からWeb業界入りし、IT・マーケティングを身につければ、たとえ遅咲きでも人生・キャリアをやり直せることを証明すべく、日々情報発信中です。
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