IT/Web転職

職歴が多い人は職務経歴書をどう書けば良いのか【実例つき】

自らの職務経歴が真っ黒な(転職回数が多い)ために、絶望していませんか?

実は私も派遣や契約社員として就業経験があり、7年間で合計5回以上も転職を経験しました。。

転職回数が多いとまともな会社で働けない、面接すら通らないかもと不安に思うかもしれませんが、まだ諦めなくて大丈夫。日々の仕事をきちんとこなし、成果にこだわってスキルを磨いてさえしていれば、職務経歴書の書き方次第で転職のチャンスは十分掴めます。

 

この記事では、職務経歴が多い人でも、書類選考に通過する確率を少しでも上げるための職務経歴書の書き方について紹介します。

結論から言うと、次のことを意識して書けばOKです。

選考通過できる職務経歴書の書き方
  1. 所属した会社ではなく実務内容ごとにまとめる。
  2. ポジティブな転職理由と転職後に挑戦したいことを書く。
  3. 応募する会社ごとに内容をきちんと書き換える。

 

これは実際に、私自身が職務経歴書に書いて取り組んだ方法です。この方法で、書類通過率を上げることができました。ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

また、Webマーケティングの志望動機の書き方についてまとめた記事もあるので、気になる方は併せてチェックしてみて下さいね。↓

Webマーケティング転職の志望動機はどう書くのが良い?【実体験付き】転職で最も大変のことの一つが、志望動機の書き方です。特に未経験から転職を目指す人などは、何をどう書けばいよいのか分からない人も多いのでは...

転職・離職を繰り返した暗黒の20代

私の場合、Web業界入りしたのは26歳のとき。当時は未経験からWeb転職に関する情報もそこまで出回っておらず、未経験から正社員で雇ってくれる企業に出会えずで、苦戦を強いられていました…。

しかし一般派遣であれば、未経験からでもWebマーケティング職へ転職できることが分かり、そこから門を叩きました。

 

しばらく就業できたものの、派遣だと勤め先企業の事情で割とあっさりに雇用契約が終わる(つまり無職になる)のがキツかったですね…。

なんとかその後も転職はできたのですが、気がついてみたら転職回数がかなり増えてしまい、もうどこにも採用されないのでは…と絶望したのを今でも覚えています。。

職歴が多い人は職務経歴書をこう書くべし

さてここからが本題。

転職回数が多くなってしまった私ですが、転職支援アドバイザーの方からフィードバックももらって、次のように書き直しました。

職務経歴書作成3つのコツ
  1. 所属した会社ではなく業務内容ごとにまとめる。
  2. ポジティブな転職理由と転職後に挑戦したいことを書く。
  3. 応募する会社ごとに内容をきちんと書き換える。

詳しく解説していきます。

1.会社の経歴ではなく実務の経歴中心にまとめた

会社を渡り歩いた経験ではなく、会社で取り組んだ実務をベースにまとめました。

幸いにも私の場合、Webマーケティング業務に従事していたことが一貫していたため、Web集客支援に3年以上、という形でまとめることができました。

例えば、次のような感じです。

1.Web広告(リスティング・ディスプレイ広告)運用

○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇。

  • 2015年〜2016年 B社
  • 2017年〜2018年 D社
  • 2018年〜在籍中 E社

2.Webサイトおよび印刷物の制作ディレクション

○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇。

  • 2013年〜2015年 A社
  • 2016年〜2017年 C社
  • 2017年〜2018年 D社

3.Webサイトのアクセス解析(Googleアナリティクス)

○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇○○〇〇。

  • 2017年〜2018年 D社
  • 2018年〜在籍中 E社

上記の人は、少なくとも5社は経験しているのですが、実務経験ごとにまとめることで、大分スッキリします。

このように書くことで、たとえ転職回数が多くても、自らのキャリアにある程度の一貫性があることを伝えられます。

職務経歴書は絶対的なフォーマットが決まっていないため、書き方や見せ方次第で自分を上手に伝えることが可能です。

2.自分が将来進みたいキャリアと関連する内容を書いた

転職を通じて自らが実現したいことも書きましょう。

私の場合、Web広告運用に加えて、コンサルティングや施策の企画といった上流の工程に携わりたい旨を書きました。

リスティング広告の運用を携わってきたが、クライアントへの営業やヒアリングに携われないという課題があったためです。

この場合、解決するとしたら自らが営業になるか、もしくは営業に同伴させてもらうことで対応できますが、組織によっては予め役割が決まっている関係で難しい場合もあります(特に大企業など)。

取り組んでいた仕事への問題関心や課題からどうしたら解決できるかを考えた結果、その手段が転職であると結論づけられたなら、たとえ職を転々としていても転職を志すことは間違っていません。

3.会社ごとにやりたいことを書き分けた

応募した会社ごとに職務経歴書を書き分けました。

多くの転職希望者は職務経歴書にそこまで多くの時間を割かないため、これだけでも大分チャンスは広がります(エージェントを使う場合はこの限りではないですが)。

応募した会社のことをしっかり調べ、どういう理由で応募したのかを書類の中にしっかり記載することで、「お、こいつは一味違うぞ?」と人事の人に思ってもらえるかもしれないからです。

人事も忙しいため、少しでも気を引きつけるために人事担当者の関心事をしっかりと捉えて伝えることが大事です。

まとめ:職務経歴書はライバルと差別化を図るべし

この記事のまとめです。

職務経歴書作成3つのコツ
  1. 所属した会社ではなく業務内容ごとにまとめる。
  2. ポジティブな転職理由と転職後に挑戦したいことを書く。
  3. 応募する会社ごとに内容をきちんと書き換える。

履歴書は予めフォーマットが決まっているため、他者と差別化するのが難しい。しかし一方で、職務経歴書については決められたフォーマットがないため、創意工夫すれば自らを上手に伝えることができます。

そのため、転職で書類通過しないと悩む人は、職務経歴書の書き方について分かりやすく書き直して見ることが、結構重要になります。

転職を考えている人、書類を応募しているのに全く成果に結びつかなくて悩み苦しんでいる人は、是非参考にしてみて下さい。

転職やキャリアの相談をするなら

また、履歴書ならびに職務経歴書は、書きっぱなしで終わってはいけません。ちゃんとした転職や人事関係の専門家から、フィードバックをもらうことが重要です。

なぜかと言うと、人事担当者によって評価の基準が異なることがあるためです(なので、この記事で紹介した書き方が「気に入らない!」と判断する人もいます)。

書類チェックは転職エージェントにお願いするのもありですが、利益が絡むため求人を斡旋されるのが面倒とか、より客観的な意見が欲しいのであれば、身銭を切ってキャリアカウンセラーに相談する方がオススメです。

代表的なところでは、そうだんドットミーというサービスでキャリア相談ができます。そこで適切なフィードバックをもらえれば、理想の企業への内定を掴めるはずです。

 

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ABOUT ME
HaraKit
大阪在住のWebマーケター。20代後半からWeb業界入りし、IT・マーケティングを身につければ、たとえ遅咲きでも人生・キャリアをやり直せることを証明すべく、日々情報発信中です。
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