- 自分のやりたいことが分からず会社を辞めてしまった方
- 現在20代無職だけど、なんとか再就職して収入を増やしたい方
- 未経験からエンジニアへの転職を目指している方
- 自分の人生を本気で変えたいと考える方
上記の人向けの内容となっています。
未経験から3ヶ月でIT/Webエンジニア転職ができるプログラミングスクール、DMM WEBCAMP(旧名:WEBCAMP PRO)について、運営元である株式会社インフラトップのご担当の方に、実際に質問してお話を伺いました。

数あるプログラミングスクールの中でも、驚異の98%という転職成功率を誇る理由について、根掘り葉掘り質問したので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
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目次
DMM WEBCAMP(旧名:WEBCAMP PRO)ってどんなサービス?

運営会社 | 株式会社インフラトップ |
---|---|
所在地 | 東京(渋谷・新宿) 大阪(難波) |
学習形式 | オフライン(通学)型のみ |
学べる言語 | HTML, CSS, JavaScript, Ruby on Rails, MySQL等 |
受講期間 | 3ヶ月 |
月額費用(税込) | 総合計 :690,800円 分割支払い:17,050円※最安 |
関連サービス | DMM WEBCAMP ビジネス教養コース |
DMM WEBCAMP
プログラミングスクール業界の中でも、教養としてスキルを学ぶTECHCAMP等とは異なり、業界未経験者のエンジニア転職支援に特化した内容となっています。
特徴1.業界未経験からでも3ヶ月で転職を実現できる
DMM WEBCAMPでは、IT業界やエンジニアとしてのキャリアが全くの未経験でも、3ヶ月間で転職を実現します。
元々は「Webスク」という名称で始まり、受講期間も6ヶ月間のカリキュラムでしたが、そこを半分の3ヶ月へと縮小しつつも転職を実現する「WEBCAMP PRO」としてリニューアルし、2018年11月に「DMM WEBCAMP」へと名称変更された経緯があります。
特徴2.受講生の転職成功実績は98%&その後の離職率も0%
受講生の転職成功率が、98%という驚異的な数字を叩き出しています。
つまり、100人受講したら98人は転職に成功する計算になるので、並大抵のことではありませんね…!
そして、受講生は転職後も大いに活躍されており、DMM WEBCAMPを始めてから今まで、受講生の離職率(入社から半年間)は0%です(離職率の定義は、こちらのサイトを参考にしています)。
そのため、受講生の受入れ先企業からも、DMM WEBCAMPというサービスは高く評価されています。
特徴3.転職できなければ受講費用全額返金サービス付き
DMM WEBCAMPの受講するには、トータルで628,000円の費用が必要になります。これを聞くと、なかなか挑戦するのは躊躇ってしまいますよね。。
しかし、転職できなければ受講料の全額を返金する保証がついています。なので、仮に失敗したとしても受講料は帰ってくるので、挑戦しやすい仕組みになってるといえます。
ただ、あくまでも受講目的は学習を通じての未経験転職に成功することなので、何が何でも転職を実現できるよう、主体的に走り抜く覚悟をもちましょう。
2019年7月に大阪校、11月には新宿校が開講!
DMM WEBCAMPは対面(オフライン)受講のみのため、受講できるのは1都3県(東京・埼玉・神奈川・千葉)の方だけでした。
しかし2019年7月より、大阪の難波にてDMM WEBCAMP大阪校が開講いたしました。
そのため、大阪府民の方はもちろん、兵庫県や奈良県といった、近畿圏の方でもエンジニアを目指すために受講が可能になりました。
また、同年11月には、東京の新宿にも新たな教室を構え、徐々に通える教室を増やしています。
各教室の住所は以下の通り(Googleマップに移動します)↓
DMM WEBCAMP大阪校の情報はこちら↓

実際に担当の方に質問してみた
DMM WEBCAMP
そこで、実際にサービスを展開する株式会社インフラトップのご担当者の方に質問してみました。
DMM WEBCAMPに興味のある方は、ぜひとも参考にしてみてください。
Q.3ヶ月で転職できるのは何故ですか?
DMM WEBCAMP卒業生の高いポテンシャルを求めていらっしゃいます。
これは勘違いしやすい人も多いかと思いますが(というか私がなんですが)、企業様は受講生を「即戦力」としてではなく、「求職者のポテンシャル(潜在能力)」を見込んで採用をしているんですね。
つまり今すぐ即戦力とならなくても、将来的に戦力になってくれればOKということ。
思えば新卒採用・第二新卒採用なんかもそうですし、未経験転職において企業に求められるのが必ずしも即戦力ではないことは、これから転職をされる方は知っておくべきです。
A.企業は即戦力ではなく受講生のポテンシャルを求めているから
同じ学習内容でもそれを6ヶ月掛けるのと3ヶ月掛けるのでは、当然3ヶ月の方が学習ポテンシャルは高いですよね。
採用企業側にとっては、少しでも質の良い人材を採用したいのが本音ですし、DMM WEBCAMPでは受講期間を6ヶ月から3ヶ月へと変更することで、企業から見て良い人材を集めることに成功しているといえそうです。
Q.仕事しながらでも3ヶ月で転職できますか?
渋谷区内にある他のスクール様では、在職者の場合は6ヶ月無いと厳しいと伺ったことがありました。そう考えると、DMM WEBCAMPの3ヶ月間での転職実現が可能なのか、すごく気になったんです。
結論から言うと、在職しながらでは受講できないシステムになっているとのことで、その理由は2つあると教えてくださいました。
2020年2月より、会社勤務してる人でも受講できる「転職コース 土日夜間講座」が開講されました。そのため、在職しながらでも受講が可能になりました!
詳しくはこちら↓
理由1.受講生のポテンシャル底上げ
ポテンシャルを示すことはエンジニアになるためにここまでできるという覚悟を示すことと同義です。
そのため、「エンジニアになるために退職をして※50万円もの高額なスクールに入る」という事実ベースの覚悟というものを皆様にお持ちいただくことがポテンシャルを底上げするために大きな手段になります。
※2019年4月15日より、受講料は総額で628,000円へと変更になっています。

DMM WEBCAMP
そのため、「エンジニアになるために退職をして50万円もの高額なスクールに入る」という事実は、受講生に相当な覚悟をもたせます。
一度払ってしまえば、「なんとしてでも取り返さないと…」という心理になりますから。(借金・投資したことある人なら、この気持はわかるはず…!)
他のスクールと比較して、在職しながら受講して転職を実現する学校もあることを考えると、DMM WEBCAMPは「本当に本気の覚悟を持つ」受講生に絞っているといえます。
理由2.転職先受入企業の受け入れ拡大
転職先企業様は前職とのゴタゴタを一番に嫌います。
そのため、すでに辞めているという状況があるとそれだけで採用ハードルを下げることに繋がり、それがひいては受け入れの拡大に繋がります。
確かに私も、在職しながら転職に成功したとき何が一番面倒だったかというと、辞める会社と新しく入る会社双方とのやり取りでした…。
前職にて「何か」が残っている状態というのは、受け入れ先企業にとっても厄介な問題で、入社後の予定を組むためには早く前職との関係を片付けて欲しいという気持ちでいっぱいだったでしょう…。
そういう意味では、既に会社を辞めているという事実は企業にとって前職での問題がないと判断できるため、受け入れやすいのは間違いありませんね。
DMM WEBCAMPはあくまでも求職中でないと受講できないため、予めご注意を。
Q.卒業後も活躍されている卒業生に特徴はありますか?
DMM WEBCAMP
A.3ヶ月で来校学習時間が500時間超の人が活躍している傾向がある
1.3ヶ月での来校学習時間が500時間を超えている
2.なおかつメンター(DMM WEBCAMPの教師を指します)への質問数が多い
という2点です。知識を貪欲に学習し続けていただければ転職後にも成果として返ってきます。
受講を決意した人は、スキルランクがAになるくらいプログラミング学習に情熱的に取り組むことができれば、卒業後も企業でしっかり活躍できるといえそうです。
どんな仕事でもそうだと思いますが、実際にスキルが身につき自分で進められるようになると、仕事はホントに楽しくなりますよ!
Q.逆にうまくいかない人の特徴は何ですか?
これは確かに、と私も感じました。
A.プログラミングを「楽しめない」人には向かない
こういった方はスクールにおいても、その先のエンジニアライフでも失敗しやすいタイプと言えるでしょう。
エンジニアという職業では、当然ながらプログラミングスキルが求められます。
そしてプログラミングは慣れない内はとても大変ですし、プロとして活躍するためには500時間、600時間、人によっては1000時間と、たくさんの時間を費やしての試行錯誤が必要になります。
苦しみながらも答えにたどり着いた瞬間に感じる達成感こそがプログラミングの醍醐味でもあるので、辿り着く前に諦めてしまうのであれば、エンジニアとして仕事は成り立ちません。
なので、これからプログラミングを学んでエンジニアを目指す人は、コードを解読し設計するプロセスの中で何度も何度も行く手を阻む「壁」を、何が何でも乗り越えるという覚悟orその試練を楽しめる心を持っているかどうかが、とても大切だといえるのではないでしょうか。
Q.年齢制限はありますか?
A.35歳の方でも実績はあるが、基本的には20代までと心得るべし
DMM WEBCAMP
一般的に、30代以上になると企業が求職者に求める要素も変わり、転職のハードルが上がる側面は否定できません。これはどのスクール運営者や、プログラミング講師の方からも同一の回答を頂いてます。
DMM WEBCAMPでは、過去に35歳の方の転職成功実績をもっていますが、それでも30歳以上になると転職のハードルが上がり、転職保障は難しいとのことでした。
まとめ
DMM WEBCAMPご担当の方からの回答をまとめました。
- 3ヶ月転職できるのは、受講生のポテンシャル採用だから。
- 60万円という高額且つ在職中は受講ができないのは、エンジニア転職に対する受講生の本気の覚悟が必要だから。
- 卒業後に活躍されている人は、総じて500時間以上の学習と積極的に質問して貪欲に知識を吸収している。
- 逆にエンジニアに向かない・転職にも転職後も失敗するのは、プログラミングを途中で諦めてしまう人。
- 35歳の実績はあるが、転職目的なら20代のうちから!
これまでのいくつかのプログラミングスクールを見てきましたが、ここまで「本気度が違う」と感じたのはDMM WEBCAMP
高い転職実績を残すことができるのは、その分受講生にも覚悟をしっかり持ってもらいたいという、流行ってしまうが故に質も落ちてしまうエンジニア転職に対して、受講生には「真剣さ」が求められることの現れなのではないでしょうか。
私もお話を通じて、以前エンジニア転職を考えた&取り組んだことがあるのですが、もしかしたら覚悟が足りなかったのでは…と反省しました。
もっと詳しく知るには?

DMM WEBCAMP
ですので、未経験からの転職について知りたい方は一度無料カウンセリングへ申込みをして、実際にお話を伺ってくることを推奨します。
無料カウンセリングに参加することで、学習カリキュラムの詳細や実際の学習環境、これまでの受講生が費用をどのように工面していたか等、現地に出ないとわからないことも知れますから。
もちろん「やっぱ違うかな」と思えば申込みせずに保留にもできますし。
DMM WEBCAMPは転職成功率98%という驚異の実績を掲げています。すなわち、受講生をしっかりと全力でサポートする体制で臨んでいるので、スクール側も受講生の選定には非常に慎重です。
未経験からでもIT転職・エンジニア転職をしたい人、現状のキャリアをなんとかしたいと切実に悩むならば、一度DMM WEBCAMPにキャリア相談してみましょう。
じっとしていても変わらないですし、無料で有益な情報を手に入れられるので、あなたが損することは何もありません。
\本気でIT転職を目指す方へ/
※転職できない場合は全額返金
最後に:これからエンジニアを目指す人へ
間違いなくビジネス感覚や「何のために作るのか、それがどう繋がるのか」など、物作りをベースとしてそれをビジネスレベルに広げていける方が市場に求められていくと考えております。
これは私も賛同です。
確かに日本は深刻なエンジニア不足ですが、エンジニアのプログラミング技術はあくまでも、ビジネスにおける何かを実現するための「手段」にすぎません。
大切なのは、技術を使って自分が何を実現したいのかまでしっかり考え抜くこと。
エンジニア転職を志す人が毎年増えているからこそ、この先も生き残れるエンジニアになるために、ぜひとも参考にして下さい。
DMM WEBCAMPの無料カウンセリングを通じて、人生が良い方向に向くはずですよ!
\本気のエンジニア転職なら/
※転職できなければ全額返金

結論から言うと、未経験からでもエンジニアになれます。
エンジニアは元々専門的なスキルがないとなることが難しい職業ですが、現代においては、プログラミングを学習できる環境が大分整ってきました。
中でも、エンジニアへの転職支援も想定したIT・プログラミングスクールも多数あるので、これからエンジニアへとキャリアチェンジしたい人にとっては朗報と言えるでしょう。
詳しく記事にまとめましたので、是非チェックしてみて下さい。