転職・働き方

大卒の私が無職になって分かった4つのこと&充実させる5つの過ごし方

2015年3月、大学卒業後に就職した組織を3年間勤めた後に退職し、違う会社へ転職しました。

が、入った会社から適正不十分ということで試用期間中に解雇されました。2015年6月頃の話です。

つまり私は、若年無職者の仲間入りを果たしたのです

 

まさか自分が無職になるなんて…、最初はそんなことを思っていました。

大学卒業しても、無職になっちゃうんだなぁっと、ボー然と立ち尽くした感じ…。

その1ヶ月後になんとか再就職はできましたけど、やはりクビを切られるというのはとてもショックが大きかったですね。

 

そんなわけで、実際に会社をクビになった経験をして分かったこと、そして無職という立場でできること等について、ご紹介します。

現在無職になってしまった方、これから転職などでブランクができる予定の人にとって、何かしら参考になることがあれば幸いです。

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無職になってわかった4つのこと

私が実際に会社をクビになり無職となって分かったことは、以下のとおりです。

その1.無職期間が必要な人もいること

解雇がショックだったとはいえ、それでも無職期間がダメかと言われれば、必ずしもそうではないと思います。

2012年に新卒で働き始めてからこのときまで一度もブランク期間を作らずに働いてわかったのは、3年間休みなしで働き続けて、自分は想像以上に疲れていたことでした。

世間的には、キャリアにブランクができることは低評価に繋がると言われていて、私はそれを恐れていました。

ですが、それでも心身とも共消耗しきってしまい、しまいに廃人になってしまうのでは本末転倒です。

人間は身体と心の健康こそが資本で、身体がおかしくなるともれなく精神もおかしくなります

もしあなたが日々働き詰めで、このままだと本当にヤバイ、苦しい、身体が悲鳴を上げていると感じたら、それは身体からの何かしらのサインです。

今の勤め先で有給休暇を申請したり、もっとひどかったら休職相談したり、場合によってはエージェント等への転職相談を申し込むなど、何かしらのアクションを起こした方がいいでしょう。

自らを偽っていても身体は正直にサインを出すので、そのサインから目を背けないようにしてください。なってからでは遅いです。

その2.毎月決まった日に振り込まれるお給料のありがたみ

経済的損失はとてもキツかったです。

ある程度あったはずの貯金が確実にジリジリと減っていくこと、そして定期的にやってくる税金でガツンと減ったりと、本当に心臓に悪かったです。

自分の生活は、労働対価としての会社のお給料に大分助けられていたんだなと、痛感しました。

バイトもそうですけど、毎月決まった日にちにお金が振り込まれるって、実は相当すごいことなんだな、と。

毎日働く&家事をこなすという親の立場が極めて大変だったのだということも、このときに改めて感じました。何だかんだで、親の力は偉大だったのだなと。

その3.心身の健康>お金

確かにお給料のありがたみは感じましたが、たとえどんなにお給料があったとしても、身体や精神がだめになってしまったら元も子もありません。

人間、死んでしまったらそこで何もかも終わりです。

だから、「心身の健康>お給料」であることは、誰もが感じると思います。

一時的な経済的危機は本当にしんどいですが、若い内に失ったお金なら、将来取り返せる余地は十分あります

己の心身を壊してまで身を粉にして働く必要などないという、至って当たり前の現実をうけとめることができました。

その4.一番怖いのは毎日の生活習慣が乱れること

なんといっても、「生活習慣が一度乱れると、自律が難しくなる」こと、私はこれが一番恐ろしいと実感しました(もちろんお金も怖いですが…)。

なにせ起床時間が午前の10時とか12時とかになったりしたので…、会社員時代とは偉い違いです。これが大学生の時だったら、どうということはないのですけれども(汗)。

やはり仕事中心出回っていた一日のリズムが、一気に変わってしまったからでしょうね。

 

そしてそのことによって、頭の回転が著しく低下しました。

無職期間中はかつて仕事をしていた時ほど自分の頭が回らなかったり、自分を律することが難しかったです。

これには流石にショックでした。働いていたときって、結構頭使っていたんだなと。

まぁよく考えてみれば、気の合わない上司とどうしたら円滑にコミュニケーションを取れるかとか、プロジェクトを通すためにどうやって根回しするかとか(いらんことも含めて)頭を使っていたよなぁ、とは思います。

なので、普段からサラリーマン生活をできてる人はそれだけで相当すごいですし、サラリーマンが続かない人も、自分はだめじゃないと否定する必要なんか全くないってことですね。

無職の期間を充実できる5つの過ごし方

実際に無職になったことで気づいた、無職だからこそできることの内、特におすすめなものについて紹介します。

その1.勉強

本を読んだり、ニュースに触れたり、もし可能なら地域の活動に参加したりして、自分自身の知見を広げました。

会社勤めの頃はなかなかそうした時間が確保できない人が多いと思いますが(これは日本の労働環境がマズイんですが)、勉強することによって新しい知識を手に入れられたり、将来の方向性を見いだせたりもします。

特にオススメな分野は、投資や税金等のファイナンスに関することやIT・プログラミング等の技術的分野マーケティング等の企業活動に関する分野で、これらは勉強して絶対に損はないです。

その2.旅等の長期外出

会社勤めの時は基本的に平日5日間は会社に拘束されるので、なかなか行きたいところがあっても行くのが難しいですよね。

行けたとしても土日の2日間か、夏と冬の数日しかない特別休暇を使うくらいで。

無職になると、平日の自由度が格段に上がるので、時間とお金に余裕があるなら、思い切って旅にでるのもいいでしょう。

旅に出たからといって人生変わるかというと、多分殆どの人は変わらないと思いますが、自分の知見を広げるという意味では長期の外出は将来に渡って貴重な財産になります

私も近場だけでなく海外にも出て、なんちゃってノマドとかしてました(今思うとアホだったw)。

その3.ブログなど新しい習慣作り

無職になった直後は、生活習慣の乱れが一番恐ろしかったです。

それを打破するために、この頃からWordPressで作ったブログの更新を本格的に頑張り始めました。

当時はSEOやマーケティングの知識は殆どなかったため、本当にクソみたいなことしか書けませんでしたが、それでもいろいろ試行錯誤しながら地道に続けていきました。

その過程で記事にできたのはほんの一部だけでしたが、「文字を書く」という習慣を作り継続できたのは、自分の中で大きな自信になりました

無職になったこと(もしくはなる前)をきっかけにブログを始めるというのは、非常に現実的な選択だと思いますので、これはおすすめしたいです。

 

私もこの時がきっかけで始めた当ブログが、なんやかんやで今でも継続しています(2018年現在)。

その4.部屋の掃除と不用品買取

また、無職をきっかけに、部屋の掃除や断捨離なんかも良いと思います。

忙しい時って、なかなか部屋の片付けを自発的にできないず、気づいたら汚部屋化してました…。そして湧いて出るGとムカデに発狂する日々。

いるものといらないものを少しでも片付けることで、部屋の中だけでなく、頭の中もスッキリできます。

不用品買取サービスやヤフオク等のオークションを使えば、部屋がきれいになるだけでなく、ちょっとしたお小遣いも手に入るのでお得ですよ。

おすすめは、古本やDVD・ゲームなどの不用品買取ができるVaboo(バブー)というサービスです(以下、実際のレビュー記事もあります)。

古本の高価格買取「vaboo(バブー)」が評判通りか検証してみた。相変わらず家の中の読み終わった漫画や、聞き終わったCD、DVD等を探しては、高価格で買取できるサービスを利用しながら売却しています。 ...

その5.次の転職も踏まえた将来への準備・計画

すぐに働きたい人は、いつでも動けるように日頃から転職サイトに目を通したり、エージェントサービスに登録しておきましょう。

リクナビNEXT」のような大手の求人サイトでは多数の求人が掲載されてありますが、転職初心者は転職エージェントを活用する方が良いです。求人を選ぶ基準と求人企業の情報等、自分ひとりではアクセスできない情報は、エージェント経由でしっかり掴み取ることが大事です。

ただエージェントも商売ですので、場合によってはあまり良くない求人を紹介してくることもあります。なので、1つのエージェントだけでなく複数登録して、自分と相性が良いところを選ぶのが良いでしょう。

第2新卒や既卒・若年フリーターなら十分チャンスはある

若年無職となった20代が再び就職するのであれば、既卒や第二新卒(主に20代の方)向けに特化した転職エージェントがおすすめです。

代表的なところで言うと、新卒・既卒・第二新卒の就職をサポートする“いい就職ドットコム”、関東1都3県限定ですが若年層のフリーター・第二新卒に特化したハタラクティブ等が有名です。

また、手に職をつけて2度とニート・フリーターに戻らなくても済むようにするなら、「手に職をつける」のが一番です。

具体的には、プログラミング等のITスキルや、商品・サービスが売れる仕組みをつくるマーケティングのスキルを磨くことが挙げられます。

現代は、ITスキルを学ぶハードルが今までになく下がり、一度スキルを身に着けて実務経験を1〜2年積むことで、フリーランスのITエンジニアとして独立することもできます。

ITスキル未経験でもエンジニアとして転職できるサービスも紹介しています。

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今後実現したい生き方・働き方を叶えるためにも、ITやマーケティングといった専門性の高いスキルを身に着けての転職も検討してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

というわけで、無職期間を通じて感じたことをまとめました。

  1. 身体のためにも人によっては無職期間は必要
  2. 毎月決まったタイミングで振り込まれるお給料すごい
  3. でもやっぱり「身体>お給料」
  4. 生活習慣の乱れは要注意

といった感じでした。

そして、無職の内にできることはいろいろありますが、

  1. 勉強
  2. 旅行や長期外出
  3. ブログなど新しい習慣作り
  4. 部屋の掃除と不用品買い取り
  5. 転職エージェント応募・登録してからの転職活動準備

って感じでいくと、辛い無職期間も貴重な経験に変えられます。

無職を積極的に奨めるつもりは毛頭ありませんが、自分にはどうしても何もしない期間が必要であると感じたならば、休息期間として無職になるのもいいと思いますし(リカバリーは大変だけど)、無職だからこそ自分の活動範囲を超えて旅をしたりするのもありです。

そういえば私の知人も、日本全国ヒッチハイクの旅とか、四国から福島県まで自転車の旅とかしてましたっけ。

無職になってしまった時は、必要以上に引きずらずに「無職の間に自分はいかにして充実した時間を過ごそうか」と前向きに捉えていくと、貴重な時間になるんじゃないでしょうか。

 

今無職で苦しんでいる人や、これからどうしようか悩んでいる人にとって、少しでも参考になればと思います。

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HaraKit
大阪在住のWebマーケター。20代後半からWeb業界入りし、IT・マーケティングを身につければ、たとえ遅咲きでも人生・キャリアをやり直せることを証明すべく、日々情報発信中です。
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